登別

標高 ~ 200mの位置にある東洋一の温泉街です。

安政5年(1858年)硫黄を採掘していた近江(現在の滋賀県)の商人、岡田半兵衛が発見し湯治人止宿小屋(共同浴場)を造り、すぐ後に湯守となった滝本金蔵が、私費で 温泉までの道路を開削し湯屋〈温泉旅館)を経営したのが始まりです。

滝本金蔵さんという人は、妻の左多さんと共に埼玉県からエゾ地(現在の北海道)を開拓する為、幌別に入植していました。

しかし夫婦共に皮膚病にかかり困っていたところ、アイヌの人から登別の山奥に湧き出るお湯がよく効くと教えられて、早々この湯に入り湯治を続けているうちに皮膚病も治り、温泉の効能に深い関心を持った滝本さんは岡田さんが退いた後、これを引き継ぎ温泉旅館の経営を始めました。

その頃は露天風呂に屋根をかけただけの掘っ立て小屋だったそうですが、今では近代的な高級ホテル・旅館が建ち並び全国にその名が知られる温泉観光地となりました。

 

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